遺影の写真の選び方

遺影の写真は、限られた時間の中で選ばなければならないことが多く、迷う方がたくさんいます。先に結論を書くと、厳しい決まりはありません。「その方らしい」と家族が感じる写真を選んで大丈夫です。

何年前の写真まで使える?

「何年前まで」という決まりはありません。一般には、参列される方の記憶に近い、なるべく最近の写真が選ばれます。一方で、病気でやせる前の元気なころの写真や、ご本人が気に入っていた写真を選ぶこともよくあります。迷ったときは「参列する人が見て、すぐにご本人だと分かるか」を目安にしてください。

遺影に向いている写真

  • お顔が大きく、ピントが合っている
  • 正面に近い向きで、両目が写っている
  • 明るい場所で撮られていて、顔に影が強くかかっていない
  • その方らしい表情(笑顔でも、穏やかな表情でも)
正面を向き、明るく写った男性の写真の見本
正面に近く、明るい
笑顔で、お顔が大きくはっきり写った女性の写真の見本
笑顔で、お顔がはっきり
遺影に向いている写真の見本(架空の人物)

避けた方がよい写真(よく「タブー」と言われるもの)

法律や宗教上の禁止ではありませんが、遺影にすると困りやすい写真です。

  • ピントが合っていない・お顔が小さい:大きく引き伸ばすと粗くなります
  • サングラスや、顔が隠れる帽子:目元が見えないと、その方らしさが伝わりにくくなります
  • お酒の席で顔が赤い写真、ふざけた表情:祭壇に飾ると、場にそぐわないと感じる方もいます
  • 他の人が大きく重なっている写真:切り抜けないことがあります
女性の写真をぼかして、ピントが合っていない状態にした見本
ピントが合っていない
お顔が小さく写った写真を引き伸ばして、粗くなった状態の見本
お顔が小さく、粗い
避けた方がよい写真の見本(架空の人物の写真を、ぼかし・縮小して作ったもの)

家族で迷ったときの決め方

  1. 候補を2〜3枚に絞る(お顔が大きく、ピントが合っているもの)
  2. それぞれ、遺影の形にしたときの仕上がりを見比べる
  3. ご本人をよく知る人に「いちばんご本人らしいのはどれか」を聞く
普段着の写真を、元の服装・背景のまま遺影の形に整えた見本
元のまま
同じ方を、無地グレーの背景・黒の喪服にした遺影の見本
無地グレー・喪服
同じ方を、ほほえんだ表情・黒の喪服にした遺影の見本
ほほえみ・喪服
1枚の写真から作った、遺影の形の見本(架空の人物)

遺影館なら、お支払いの前に仕上がりを確かめられます(無料・1日2回まで)。候補の写真でそれぞれ確かめてから決められます。

よくあるご質問

若いころの写真を遺影にしてもよいですか?

問題ありません。ただし、参列される方がご本人だと分かりにくいことがあるため、家族で話し合って決めると安心です。

笑顔の写真でもよいですか?

はい。最近は笑顔の遺影もよく選ばれます。

写真が少しぶれています。使えますか?

わずかなぶれなら使えることが多いですが、いちばんはっきりした写真を選ぶのが確実です。

お手元の写真で確かめてみる

お写真を選ぶと、遺影の仕上がりをこの場でお作りします。

お顔が大きく、はっきり写った写真ほど、きれいに仕上がります。AIで丁寧に仕上げます。ご本人らしさは、お支払いの前に仕上がりでご確認ください。

ここに写真をアップロード

仕上がりの確認は無料。ご確認のうえ、5種類まとめて3,000円(税込)

写真データのお渡しです(印刷・額縁は含みません)

受け取りはこの場で。事前登録不要。仕上がりにご満足いただいた場合のみ、お支払い。

無料でお作りできるのは1日2回まで。それ以降は、先にお支払いいただいてからお作りします。

お支払い後の返品・返金はお受けしておりません。データが受け取れない等の不具合がある場合は、再送または全額返金で対応いたします。